はじめに
2024年10月、私は「miibo - 会話型AIをノーコードでカンタンに作成」というサービスを知りました。魅力は何といっても「爆速でChatbotが作れる」という点。無料のTrialモードがあったので、すぐに触ってみることに。
その一方で、話題のChatGPTの無料セミナーにも参加。月20ドルの有料プランなら「MBAや医師レベルの知識を活用できる」と聞き、即座に課金しました。すると、いろいろ質問していくうちに、自分のキャッシュフロー表までサクッと作成してくれたのです。
ChatGPTで簡単にキャッシュフロー表が作れた!
ChatGPTを使ってみたところ、定年退職後の年金額や現在の資産額から、何歳まで資産が持つかを一覧で示してくれました。
- データの入力:年金支給額や支給開始年齢、生活費、資産運用のリターンなどを入力
- 出力結果:将来の資金残高の推移が表形式で表示され、シミュレーションも自由自在
これまで専門のソフトや手計算が必要だったFP業務が、想像以上に簡単かつスピーディーにできることがわかったのです。
miiboで“会話型”のライフプラン収集を検討
同時期に触っていたmiiboは、言語モデルを選びながらChatbotを作れるサービス。Trialモードは無料なのもありがたいポイントです。
「miiboのChatbotに、ライフプラン表(キャッシュフロー表)を作るのに必要な情報を会話形式で集めさせれば、すぐにでも完成するのでは?」
そんな思いつきが出発点になりました。
やりたいことのイメージ
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- 「年金は何歳から受け取りますか?」「現在の資産額は?」など必要情報を会話形式で質問。
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ChatGPTや他の言語モデルで計算
- 収集したデータを元に、ChatGPT側でキャッシュフロー表を自動生成。
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FP業務の時短&質の向上
- 従来、ヒアリングや作表に時間がかかっていた部分が大幅に効率化。
「思いついたら実行!」ここからがスタート
ChatGPTのパワーを実感し、miiboのChatbot構築機能も活かせるとわかった段階で、さっそく手を動かそうと思ったのです。
まだ大きな苦労や試行錯誤はこれからですが、すでに**「いける!」という手応え**は十分。
- ChatGPTでの計算があまりにスムーズだったため、実際にFP業務に使えると確信。
- miiboの無料TrialモードでChatbotを組み上げれば、会話のなかで必要な情報を自然に取得できそう。
ここまでの感触を得た今、次のステップは本格的に**「Chatbot+ChatGPTライフプラン表」**の実装です。
まとめ:FPに広がる新しい可能性
- ChatGPTが提供する予想以上の“理解力と計算力”
- miiboが実現する“爆速Chatbot構築”
- 組み合わせることで、キャッシュフロー表があっという間に作れる”手軽さ”
試してみた結果、これまでプロだけの領域だったキャッシュフロー表作成が、ぐっと身近になる予感がしています。まだ構想を練っている段階ですが、近いうちに誰もが簡単にライフプランを組み立てられる未来がやってくるでしょう。
次は実践あるのみ!
「思いついたら実行」が私のモットー。Chatbotによるライフプラン作成にご興味のある方は、ぜひ
- miibo公式サイトでTrialモードをチェック
- ChatGPT有料プラン(月20ドル)を試してみる
今後のアップデートやノウハウ共有をお楽しみに。FP業務の効率化とユーザー体験の向上が同時に進む、そんな新時代のライフプランニングを一緒に作っていきましょう!
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▼ChatGPTで作ったキャッシュフロー表が、あなたの未来の扉を開くかもしれません!