2024年6月8日
tamayann58さん、moun45さん、catsgirlさん、いつもスターをありがとうございます。
はてなブックマークのおすすめが「コーヒー沼」となっている。ちょこちょことつまみ読み。結構、読まれているのですねぇ。4桁もブックマークされている記事もあるし。
この本を読んでから、だいたい次の条件でドリップしている。
- ドリッパーは、メリタ(ひとつ穴)
- お湯の温度は90℃程度
- コーヒーは220ml程度(1.5杯)
- コーヒー豆は、14g (タイムモアのグラインダーで中引きから中細挽き)
- 蒸らし時間は60秒程度(ぷつぷつと言う音が収まりかけたころ)
- 抽出時間は、蒸らしから出来上がりまで2.5分位
まあ、こんな感じです。コーヒー豆はオーケーのマイルドブレンド。
子供からもらったにしむら珈琲の豆がなくなったので、最初に戻してみた。一番馴染みのあるコーヒー豆です。
おすすめを読んで、今回、ふたつ実験をしてみた。
ひとつめは、蒸らし時間を変えてみた。0秒(蒸らし無し)、30秒弱(ぷつぷつとなり始めるまで)、60秒(ぷつぷつが収まるころ)の3パターンでどうなるか?
結果は、時間とともに、コーヒーの味が濃くなっていく。0秒だと、色のついた白湯のようなあっさり風味。30秒弱だとちょっと薄いかな?と言う程度。コンビニコーヒーに近いかも。60秒だと苦みがちょっと強調されるかなと言う感じ。いつもの味。
もう一つは、抽出温度を下げてみた。84℃でドリップ。以前は、これ位だったと思うけど、いろんな記事を読むと90℃程度がよろしいようなので。それで結果は。。。わかんないです。コーヒー豆のせいもあるだろうけど、ちょっとあっさりして甘味もあるかな?程度。気分です気分。
それで、ちょっと気になったのが、どこまで落とすかです。ドリッパーから完全に落とし切らずに、途中までという記事もあったので、ちょっとやってみました。
抽出最後のコーヒー(上の写真の右上の薄いコーヒー)を飲むと、ほとんど白湯に近いのですが、苦みがあります。コーヒーの苦みと言うより、純苦み(語彙力が無いな)。薬の苦さのような感じです。
まあ、この分をお湯で代替すると、コーヒーの美味しさが生かされるのでしょうかねえ。そこまで鋭敏な舌を持っていないので何ともですが。
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